地元のイベントのバイトで2度おいしい思いを

転職をする前のぽっかり空いた時間にいろいろなアルバイトをしていた時期があります。その中でも一番おいしかったなと思うアルバイトを紹介します。

それは地元で開かれたB級グルメのイベントスタッフでした。そのイベントは週末の2日間で行われましたが、私がアルバイトとして参加してのは計4日間でした。その求人は地元の求人誌を見て見つけました。しかし参加した人にきくと、ほかにも掲示板とかでいろいろなところでアルバイト募集がかけられていたようです。そして合計20名のアルバイトスタッフがいました。

最初に1日目はこのイベントの説明と、事務的な仕事、そして備品を準備することなどをしました。この時は室内でみんなでワイワイしながらやってとても面白かった記憶があります。2日目は、会場にして場所のセッティングや区画整理をしました。そして当日の自分の担当などの配置が割り当てられました。

3日目はイベントのいよいよ本番です。朝6時ころから準備が始まるので、それよりも前に出勤し、自分の受け持ちの店舗の対応をしました。みんなこの日のためにいろいろな企画を用意していますし、持ってきたものは全て売り切って帰ろうと思っているので、気合が入っていましたね。そして殺気だっていた感じもします。

店舗の中のことはお店のスタッフに任せるとして私は行列の整理をしたり、掃除をしたり、また場所案内などをしましたね。

このB級グルメイベントの一番よかったところは、自分もそのB級グルメが味わえるということでした。やはりみんな売り上げを求めているので、お金を払って食べるのは当然なのですが、時には、スタッフとわかるとただで食べさせてくれたりすることもありました。それだけでお腹がいっぱいになるほどでした。

ただ大変だったのは、B級グルメを片手にお酒をたしなむ人もいますよね。みんなマナーを守って楽しんでくれたらいいのですが、時にはちょっと飲み過ぎる人も。そのためいけんかや言い合いということもあったので、それを監視しておくのもバイトも役目でした。

あとは迷子も結構いましたね。私の感覚で言うと迷子は小さな子供というイメージがあったのですが、意外にも7歳、8歳くらいの子が一人でも大丈夫だからと親からはなれ、結局親とあえずに迷子になるというパターンが多かったです。でもその迷子を案内して親と対面できたその時の親の喜びって無いですね。こちらも嬉しくなるほど子どもとあえた喜びを表現されるので、私も心が温まることが度々ありました。

最終日のアルバイトは、残り1日なので、みんな気合が入っていました。ここでも呼び込みをしたり、試食を配ったりして最後まで出来る限り、売りつくそうと各店舗頑張りました。最終日の良かったところはもしもその料理が残った時には、アルバイト生がたらふく食べることが出来るという点でしたね。餃子や持ち帰りの出来る物はいただくことが出来ました。

結局このアルバイトは1日8千円の日給だったので、4日間の合計と交通費が支給されたので、約35000円を手にすることが出来ました。それに加えて、このようにただでいろいろ味わうことが出来たということが一番おいしかったことだと思います。また地元にいながらにして食べたことがないようなB級グルメもたくさんありました。自分でそれをたべに行こうとすると大変だけれど、ここに集まった時に一気に味わうことが出来たので、よかったです。また地元のB級グルメについての知識はかなり深まったと思います。

このバイトはその時限りのアルバイトだったのですが、もしもこのようなイベントバイトがあればもっと参加をしたいなあと思うような経験でした。